キャベツの千切りに思う、日本的クラウドの販売方法

2014年4月11日

藤田健治

ビープラッツの藤田です。

来週4/16のIBMさんのイベント「IBM Cloud Vision 2014」に出展し、IBMさんが昨年買収したクラウドサービス「Softlayer」との当社「Bplats®」連携について発表させていただいたので、「Softlayer」について書こうかと思いましたが、それは後日にして、「キャベツの千切り」の話にします。

簡単な料理(料理と呼べないレベルですが)は自分でつくるのも嫌いではないので、スーパーに買い物によく行きます。
以前からなのかもしれませんが、スーパーでも、コンビニでも、「キャベツの千切り」商品(カット商品)が販売されていて、私がよく行くスーパーでは、普通の丸ごとのキャベツよりも広い売り場面積を確保するようになっています。キャベツの千切りに限らず、野菜炒め用、鍋用など目的にあわせていろいろな野菜がパックされているものもあります。

キャベツの千切りといえば、子供の頃から、母親が作ってくれるトンカツなどにそえられた結構太めのキャベツの千切りしか食べたことがなかったときに、トンカツ屋さんで、ほんとに細く切られて出てきたキャベツの千切りに驚き、お代わりし放題と聞いて、さらに驚いたのを思い出します。

それが、今では簡単にスーパーで買える。

 

キャベツの千切りに思う、日本的クラウドの販売方法

 

話題が外れましたが、当社はクラウド黎明期から、クラウドに関連したビジネスに取り組んできています。
日本で更にクラウドサービスが浸透するには「キャベツの千切り」商品のような《日本的なきめ細やかさ》や《お客様の目的にあった便利さの追求》などが必要だと考えています。

米国から発信されるクラウドサービスは「キャベツ丸ごと」な感じです。でも、大変安くておいしくなってきました。食べたい。お客様のニーズはさまざまですので、「キャベツ丸ごと」で十分な場合ももちろん多いでしょう。

それでも、日本の法人のお客様は、ちょっと気のきいた商品(商品そのものの本質ではなく提供方法で差別化や便利さを提供する商品)である「キャベツの千切り」用も「野菜炒め」用のキャベツも選択肢に欲しくなってきている、ということだと思います。
また、現段階では、クラウド(キャベツ)の料理方法もまだまだ知らない人も多いので、少しアレンジして、料理しやすいところまでをサポートする必要があります。

 -画面が英語の表記よりも、日本語だといいのに

 -支払いがクレジットカードだけでは会社では精算しづらい

 -利用目的はクラウド(IaaS)ではなく、それを利用してアプリケーション(SaaS)として何ができるかなので、自分にあった便利なサービスといっしょに提供されるといい

 -他のシステムのサポートもお願いしているシステムインテグレーターのサポートを得たい

など、簡単な課題に対してだけでも、いろいろと日本の法人のお客様へのサービス提供ならではの「まるごと→千切り」のアレンジが必要となっています。

さて、このような課題もクラウドサービス提供側、販売する側、利用者であるお客様側、それぞれの立場からのニーズから考える必要があります。これが難しい。一方、クラウドサービスの業界の動きはものすごく早いという現実もあります。昨日考えていたことが、今日には違うものにも対応する必要がでてきたり、競合かもしれないサービスが突然現れたり、というなかで、更に価格競争も進んでいます。

当社では、【「売り手」と「買い手」をつなぐ】というコンセプトと、パッケージ→ライセンス→ダウンロード→クラウドサービスと移ってきたIT業界でのビジネス経験をもとに、
皆さんの「キャベツの千切り」商品のような発想のビジネスを実現する仕事をしています。
そして、これらの課題を解決するソリューションがあります。

冒頭に書いた来週のイベントでは、米国流「Softlayer」を、日本のビジネスにあった「キャベツの千切り」商品にする「Bplats®」の展示をさせていただきます。

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