「Bplats® Collabo」の概要
『Bplats® Collabo』は申込の受付から、毎月の利用料に応じた請求管理までワンストップでサポートします。プラン変更や移転手続きなどサービス利用者からの申込を受け付けるマイページ機能もご提供し、パートナー事業者様は営業活動に専念しつつ 、光回線のFVNO(仮想固定通信)事業者としてサービス提供を開始できます。
おすすめポイント!
● 光コラボレーションモデルに対応したパッケージのため、システム構築不要で早期に事業参入できる
● お客様(サービス利用者)の契約管理や請求管理に人手や時間を要することなく、サービス拡販に専念できる
● 光コラボレーション商材以外のサブスクリプションサービスなどの独自商品も組み合わせた管理が可能
● 再卸モデルに対応可能なため、再卸事業者と共にビジネスモデルの拡大も可能

光コラボレーションモデルとは
光コラボレーションモデルとは、NTT東西から光回線の卸提供を受けた事業者が、自社のサービスと組み合わせて提供するモデルです。
この事業者を「光コラボレーション事業者」、事業者が提供するサービスを「コラボ光」と呼びます。
自社サービスとのセット販売により、顧客の囲い込みや新たな分野への参入が可能となり、ビジネスチャンス拡大につながっています。

『Bplats® Collabo』の機能
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契約変更データ情報
日々NTT東西から送付される各種契約変更データの取込み・閲覧・検索及び紐づく契約のステータス管理を行う機能となります。検索機能で絞り込み必要なデータをCSVとしてダウンロードすることも可能です。また、開通時の開通案内の出力にも対応しております。
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料金計算
アクセス回線、ひかりTV等契約プランに基づく毎月の請求金額の計算と請求データの生成及びひかり電話(オフィス・オフィスエース込み)の通話実績に基づく計算と生成を行う機能となります。
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請求管理
毎月の料金計算結果を管理をする機能となります。計算結果の参照や検索、金額修正や商品名変更などの明細修正が可能です。検索機能で絞り込み結果をCSVでダウンロードすることも可能です。
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再卸モデル
コラボの再卸モデルに対応し、エンドユーザーだけでなく再卸事業者向けの料金計算、請求作成ができます。そのため再卸事業者と共にビジネスモデルの拡大も可能となります。
『Bplats® Platform Edition』×『Bplats® Collabo』で実現できること
NTT東西が提供するシステムは、あくまでも光コラボ事業者向けの仕組みのため、サービス利用者であるお客様向けの仕組みは提供されません。 通話を含めた料金計算も光コラボ事業者が行う必要があり、また、自社の商品サービス含め通話料金の明細などをWebから提示する(マイページ機能)ニーズがあります。 Bplats® Collaboは、自社でのスクラッチから開発するシステムとは異なり、初めから必要な機能がパッケージで提供されるのも強みです。 NTT東西のデータフォーマットなどの変更などにも、自社単独で対応し続ける必要がなく、はじめての光コラボの事業開始時にも仕様や要件を自社で検討する必要がないため、事業スピードとコストメリットが大きいものとなります。
1. アクセス回線や工事費、解約金、ひかり電話といった光コラボレーション商材だけでなく、 独自の多様な料金プラン(月額・年額定額、定額+従量、売切等)のサービスや商品を複数登録し、販売することができます。 |
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2. 決済代行会社様が提供する決済サービス(クレジットカード決済や銀行口座振替など)と連携し通信サービス利用料の回収を自動化できます。 |
3. 通信サービスの利用申込を受け付けるストアフロント(申込ページ)を自社ブランドで展開できます。 |
4. 通信サービス利用者が自身の契約や請求内容等をご確認いただくサイト(マイページ)を自社ブランドで展開できます。 |
5. ストアからお申し込みいただく際に、本人確認の為の書類(運転免許証など)の画像データの受取と保管などができます。 |
6. 販売パートナーを介した取次販売の管理(取次手数料等の計算)ができます。 |