–管理本部の座談会–


管理本部 部長 佐々木剛
(佐々木)2020年からコロナ禍で完全リモートワークという時期も何度もあり、働き方が大きく変わっているタイミングですが、管理本部としてもいろいろと取り組んで頂いていますね。
(小林)この約1年は緊急事態宣言下では100%推奨、通常時もリモートワークが推奨されており、全体をあわせて平均すると70~80%ぐらいをリモートワーク対応を実施しています。私は人事を担当しているので、社員の方がリモートワークであっても働きやすくするにはどうしたらよいのか、という新しい課題に取り組んでいます。
(田中)私はコロナ禍での入社となり、なかなか社員のみなさん全員とオフィスでお会いする機会は少ないのですが、リモートワークでこれだけ仕事が進んでいくんだということに驚いています。

管理本部 小林亜里沙
(佐々木)リモートワークということになり、何か新しいことへ取り組んでいることなどありますか?
(小林)社員のみなさんのストレスチエックのツールを紙のものから、外部SaaSサービスのものを取り入れたり、今年度からはリモートワークで日々の社員間の仕事の感謝ややり取りがオフィス勤務時よりも互いに表現できづらくなっているかと考え、「ピアボーナス」のツールを導入し、社員間で感謝のポイントを渡し合えるようなものを始めました。
(田中)コロナ禍前までは、四半期の末日毎に、オフィス内の書庫棚を机にして、立食で気軽にコミュニケーションをとるような会が開かれたときいていて、さすがに今はまったく開催できませんが、そういう機会が早くできるといいなと思っております。
(佐々木)そうですね。まったく新しい働き方という時代に一気に突入しましたので、まだ「正解」みたいなものがわからないので手探りしながら、みなさんが働きやすい環境をつくり上げていきたいですね。
(小林)はい、積極的な採用活動も行っていますので、特に新しく入社していただく方がうまく職場に馴染んで、仕事をスタートいただけるようにしていきたいです。
(田中)私も自分の経験も踏まえて、みなさんと良い方法を提案していければと思います。
(佐々木)ご意見ありがとうございます。挑戦できることからはじめていきましょう!

管理本部 田中弘美
